突発的な自然災害が
訪れようとも、
この笑顔を
いつまでも守りたい。
私たちの日常に、突如訪れる自然災害。
その規模は時に想定を大きく超え、
回線のパンクや基地局の倒壊などによって、
携帯電話がつながらなくなることも。
誰かとつながれず情報が得られないことは、
被災地により一層の不安をもたらすことになる。
その結果、心に大きな影を落とす人も出てくるだろう。
自然災害は避けられないものだとしても、
いざという時に相手の心をケアできるように。
いつでも誰かと確かにつながれる、
その安心感が、ただ欲しい。