人と人のつながりが、
次への道標だから

SCENE|01災害時の不安を減らすために
突発的な自然災害が
訪れようとも、
この笑顔を
いつまでも守りたい。
SCENE|02イベント運営を成功に導くために
待ち望んだイベントに
誰もが心を躍らせ、
ずっと大切な
思い出となるように。
SCENE|03無線通信の楽しさを伝えるために
世界の誰かとの交信。
そのスケール感と
偶然の出会いの
楽しさを、もっと。
SCENE|04海上での安全確保のために
携帯電話のエリアを
超えた大海原でも、
安全を信じて
前に進んでいきたい。

MESSAGE

人と人のつながりが、
次への道標だから

広い会場で行われるイベントを成功に導くために、
飲食店などでお客さまに的確なサービスを提供するために、
同時に情報を共有し合いたい人たちがいる。

通信に多くの制約がある海上を安全に進んでいくために、
あるいは、突発的な自然災害から身を守るために。
確かな情報を必要とする人たちがいる。

そんな人たちの思いに応えたいからこそ、
唯一無二の選択肢である無線技術を、
私たちは磨き続けてきた。

技術革新の波、人びとの価値観の多様化・複雑化……、
変化を続けるこれからの世界では、
どんな無線通信が必要になるのだろうか。

未来がどうなるのかは、まだ誰にも分からないけれども、
人びとが前を進むための道標をつくる、
その使命は変わらない。

だから、私たちは信じている。
この使命、この仕事は、
私たちの心をもっと躍らせてくれるのだと。